F1物語

JUNパパ

2014年03月30日 10:02

レッドブル RB10
エイドリアン・ニューウェイ(チーフ・テクニカルオフィサー)、ロブ・マーシャル(チーフデザイナー)、
ピーター・プロドロモウ(チーフ・エアロダイナミシスト)らがデザイン。
2010年から4年連続でドライバーズとコンストラクターズの両選手権を制しているレッドブル。
そのチャンピオンマシンを生み出してきた“空力の奇才”エイドリアン・ニューエイが今季の新レギュレーション、
特に話題のフロントノーズにどのようなソリューションを見いだしてくるのかF1界全体が注目するなか、
注目のノーズセクションは、一見するとこれまでのトラディショナルな形状を維持しているようにも見えるが、
ノーズ先端はアリクイの鼻を思わせるような突き出た形状に。
またその先端部分は縦にも一定の幅を確保しており、ここに何らかの意図も感じられる。
ドライバーは、昨シーズン同様、王者セバスチャン・ベッテル選手とトロロッソから移籍したダニエル・リカルド選手と新たにコンビを組む。

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