2010年04月10日
久々の古酒
「枕崎」に続いて、
鹿児島酒造、焼き芋焼酎の10年古酒「喜之進」も飲みました。
これも以前紹介しました→

鹿児島酒造の焼き芋焼酎といえば、
「黒瀬」や「焼き芋諸白」今は「元祖やきいも」となっていますが、
焼き芋焼酎といえば、ホクホクした甘い香りが特徴で、
一頃「黒瀬」にハマった時期がありました。
今回の10年古酒「喜之進」は久々に飲みましたが、
10年の時を経て、どちらかといえばホクホクした甘い香りは影を潜め、
全く別物になって、焼き芋に磨きがかかると期待して飲むと
肩すかしを食らって、ガッカリした気持ちになってしまうかもしれません。
全く別ものの焼酎と認識してこのお酒を飲んだ方がいいでしょう。
10年の時を経て出されたこのお酒、
うまいとかそうでないとかということは抜きにして、
ありがたくいただくことにしましょう...
もう2度と手に入らないお酒なのですから...
Posted by JUNパパ at 16:14│Comments(0)
│お酒のお話
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