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TOYOTA アバロン（MCX10型）
1995年に初登場。
キャッチコピーは「THE　NEXT　LUXURY　CAR」。
3000ccの1MZ-FE型エンジンを最初に搭載したのは、この初代アバロンである。
その後、後継の2代目アバロン（日本名：プロナード）をはじめ、
日本国内でも多くのトヨタ車が同型のエンジンを搭載し、販売された。
北米市場をメインに考えられていたこともあり、
同時期に販売されていた初代LS級に匹敵する2050mmもの室内長をもつなど、
日本市場の乗用車に比べ、比較的大型の設計がなされている。
まさにアメリカンサイズ！室内の広さは秀逸である。