プロフィール
JUNパパ
JUNパパ
男ばかりの3人の子供を持つパパ。趣味は釣り、お酒、スポーツ。この頃家庭菜園にハマりそうな気配...
アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 33人
オーナーへメッセージ

2009年06月01日

Lotus!

Lotus!ロータス
イギリスの車を語る上で、
とりわけ思い入れが強いメーカーである。
社名のロータスはそのまま蓮を指し、
グループエンブレムの中にも角の丸い三角として描かれており、
創業者のアンソニー・コーリン・ブルース・チャップマンが
仏教思想で「俗世の苦しみから解放されて夢がかなう実」
とされる蓮にちなんで名付けたとの説が有力であり、
エンブレムの「A・C・B・C」も創業者のイニシャルである。





まずはレーシングカーの紹介から....
Lotus!
ロータス・78(1977)
グランドエフェクトカー(ウイングカー)を最初に採用した。それよりもこのカラーリング。
スポンサーのJPSカラー、黒にゴールドは、当時のJUNパパにとってフォルムと相まって
鮮烈な印象を与えた。
Lotus!Lotus!
ロータス・99T(1987)、100T(1988)
キャメルカラーに塗られたモデルは、HONDA V6ターボエンジン、アクティブサスを擁し、
ドライバーは、87年はアイルトン・セナ、88年はワールドチャンピオン、ネルソン・ピケを迎え、
日本人初のF1レギュラードライバーとなる中嶋悟をセカンドドライバーにすえた。
Lotus!
キャメルがスポンサーを降り、キャメルカラーから白とグリーンのボディに。
この年から、田宮模型(タミヤ)、小松製作所(コマツ)などの日本企業のスポンサーが開始された。
Lotus!
ロータス・109(1994)
1994年シーズンと無限エンジン搭載のために新設計されたマシン。
ロータスとしてはこれが最後のモデルとなってしまった。


同じカテゴリー(くるまのお話)の記事
F1物語
F1物語(2014-03-31 07:09)

F1物語
F1物語(2014-03-30 10:02)

F1物語
F1物語(2014-03-29 06:45)

F1物語
F1物語(2014-03-28 06:39)

F1物語
F1物語(2014-03-27 06:53)

F1物語
F1物語(2014-03-26 06:43)

この記事へのコメント
おぉぉぉ!! 中島悟。 
息子は駄目だけどね・・・

JPSカラーは、当時の愛煙銘柄(マルボロ)を辞めてまでJPSを吸った記憶がある。
そのくらい親便もカッコいいと思った。
Posted by 親便親便 at 2009年06月01日 16:47
親便さん、やっぱりそうでしょ...
Posted by JUNパパJUNパパ at 2009年06月01日 17:35
V6ターボは見ていて面白かったね!
独走はつまらんけど・・・
同じチームでバトル・は・・面白いよね!!
Posted by 酔っ払いです。 at 2009年06月01日 21:22
たっさん、87年イギリス、シルバーストーンで、
マクラーレンとの1-2-3-4フィニッシュは
HONDA V6ターボの凄まじさを感じました。
Posted by JUNパパJUNパパ at 2009年06月02日 05:43
キャメルカラーも好きでした
当時のステッカーがまだかなりの枚数が残っています。
Posted by らびQ at 2009年07月15日 21:17
うっ、それってかなりのお宝ではないですか!
Posted by JUNパパJUNパパ at 2009年07月15日 22:12
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
Lotus!
    コメント(6)