2010年05月06日
質実剛健!ドイツ車

2005年9月のフランクフルトショーで「ケイマンS」が初登場した。
ボクスターのエンジンをベースに3.4Lまでボアアップし、
可変バルブタイミング・リフト機能「バリオカムプラス」を採用した3387cc 水平対向6気筒エンジンをミッドシップマウントする。
トランスミッションは6速MT仕様と5速ティプトロニックS仕様が用意される。
リアリッドの下に容量約260Lのラゲッジコンパートメントを備え、フロントには約150Lのラゲッジスペースをそれぞれ備えている。
リアスポイラーは120km/hを超えると自動的に浮き上がりダウンフォースを発生させ、80km/hを下回ると自動的に格納される。
ティプトロニックSは運転席にあるボタンを操作することにより、マニュアルで上下させることも可能である。
0-100km/h加速は5.4秒/6.1秒(MT/ティプトロニックS)。
Posted by JUNパパ at 06:27│Comments(0)
│くるまのお話
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