2010年12月15日
質実剛健!ドイツ車

2004年のサロン・アンテルナショナル・ド・ロトで量産型が発表された。
欧州市場では2004年秋に発売開始となり、日本導入モデルに加えて、3.0L V6ディーゼルエンジンを積む「CLS320 CDI」がある。
1980年代にカリーナEDに代表される4ドアハードトップ(4HT)が流行したことがあるが、
同様にセダンながらクーペのようなエクステリアを特徴としており、サッシュレス4ドアが採用されている。
先代Eクラスセダン(W211型)からの派生車両であり、シャーシおよび内装の基本部分を同車と共有する。
全長と全幅は同車よりも大きいが、後部座席には2名用であり、乗車定員は4人である。
モデル名の「CLS」は、CLクラスとSクラスを掛け合わせたものである。
CLSの登場は、欧州の自動車メーカーからフォルクスワーゲン・パサートCCやジャガー・XF、
ポルシェ・パナメーラといった追従モデルを生んだ。
Posted by JUNパパ at 06:30│Comments(2)
│くるまのお話
この記事へのコメント
おはようございます。
このタイプが出た時、
なんだか「バナナ」に見えました。
個人的には、あまり好きなカタチではなかったです・・・。
このタイプが出た時、
なんだか「バナナ」に見えました。
個人的には、あまり好きなカタチではなかったです・・・。
Posted by 山ちゃん at 2010年12月16日 08:42
山ちゃんさん、そういえばそんな形に見えます。(笑)
私のまわりでは、Sクラス乗り回しているオジさんよりこちらの方が都会的洗練さがあるということで、
結構多く見かけます。
私のまわりでは、Sクラス乗り回しているオジさんよりこちらの方が都会的洗練さがあるということで、
結構多く見かけます。
Posted by JUNパパ
at 2010年12月16日 09:24

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