2012年04月10日
F1物語
レッドブル・RB4
デザイナーはエイドリアン・ニューウェイ。
基本的には旧車のRB3を正常進化させたマシンである。
マクラーレンのMP4-23などと同様にブリッジウィングを使っている。
また、サイドのエアロパーツはフェラーリのF2008ような形をしている。
エンジンカウルの盛り上がったこぶが特徴的でもある。
このパーツは、後にルノー、ウィリアムズも取り入れた。
開幕前2月のヘレステストからエンジンエアインテーク後方のエンジンカバー部を水平に伸ばし、
垂直尾翼のような形状の「シャークフィン」を導入した。
このようなデバイスは、インディカー・シリーズではペンスキーが1994年のPC-23に初採用し、
その後チップ・ガナッシなどの一部チームも追随したが、大きく広まらずに消え去っていた。
シャークフィンは後にルノーに始まり、トロロッソ、フェラーリ、トヨタ、ホンダ、フォース・インディア
(マクラーレンはホッケンハイムテスト、ウィリアムズはポールリカールテストで使用)と、
途中撤退のスーパーアグリ以外の全チームが採用した。
デザイナーはエイドリアン・ニューウェイ。
基本的には旧車のRB3を正常進化させたマシンである。
マクラーレンのMP4-23などと同様にブリッジウィングを使っている。
また、サイドのエアロパーツはフェラーリのF2008ような形をしている。
エンジンカウルの盛り上がったこぶが特徴的でもある。
このパーツは、後にルノー、ウィリアムズも取り入れた。
開幕前2月のヘレステストからエンジンエアインテーク後方のエンジンカバー部を水平に伸ばし、
垂直尾翼のような形状の「シャークフィン」を導入した。
このようなデバイスは、インディカー・シリーズではペンスキーが1994年のPC-23に初採用し、
その後チップ・ガナッシなどの一部チームも追随したが、大きく広まらずに消え去っていた。
シャークフィンは後にルノーに始まり、トロロッソ、フェラーリ、トヨタ、ホンダ、フォース・インディア
(マクラーレンはホッケンハイムテスト、ウィリアムズはポールリカールテストで使用)と、
途中撤退のスーパーアグリ以外の全チームが採用した。
Posted by JUNパパ at 06:34│Comments(0)
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